文壇高円寺

2007/02/25

ビル風と外市

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 駅に向って歩いていたら、突風でよろけた。南からの風が冷たい。帽子をかぶってこればよかったとおもったが、家に引き返す気になれず、電車に乗る。  新宿のりかえ目白下車。行く先は古書往来座の「外市」。今「わめぞ」(早稲田、目白、雑司が谷)というエリアの古本屋さんと雑貨屋さんがとても活...
2007/02/20

阿佐ケ谷散歩

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 めずらしく早起きし、午前中、北口のオリンピックに新しいFAXを買いに行く。上京してからもう六台目だ。だいたい三年で壊れる。  ずっと感熱紙用のFAXをつかっていた。しかし、今もう電気屋に行っても、感熱紙用のFAXは一機種しか売っていない。  普通紙用はインクリボンを買うのがめん...
2007/02/15

絵本酒場

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 高円寺の古本酒場コクテイルがあずま通り移転三周年のイベントとして、「絵本酒場 コクテイル」(「古本海ねこ」さんによる出張販売)を開催しています(二月十四日〜三月十四日まで)。  初日の夜、行ってみたら、なんと店の看板が出ていません。薄暗い店内をのぞくと、店長の狩野さんと海ねこ夫...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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