文壇高円寺

2026/03/09

神遊び

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 三月四日(水)、昼すぎ、三重に帰省した(二泊三日)。行き帰りはひかりに乗った。名古屋駅のエスカでスガキヤラーメン、金券ショップの自販機で帰りの新幹線の自由席の切符(八百円くらい安い)を買い、みどりの窓口で日付変更する。神戸(かんべ)公園(神戸城跡)から遊歩道(四季の道)を歩いて...
2026/03/03

一九八九年

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『ユリイカ』三月号、特集「眠い」に「寝たり起きたり 眠気と読むこと」というエッセイを書いた。雑誌に原稿用紙十五枚(六千字)の文章を書くのは久しぶり、というか、記憶にない。睡眠に関する半自叙伝みたいな話になった。  それから『東京人』四月号、特集「私の東京物語」に「中央線、平成のは...
2026/02/24

春すぎる

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 三連休、高円寺徒歩圏内で過ごした。梅里公園に二度行った。白と薄紅の「思いのまま」がきれいに咲いていた。公園の入口近くに古金襴という梅があった。梅の品種、すごい数だ。梅里公園だけで十八種(確認済み。まだあるかも)。あと梅の系統の言葉に「野梅(やばい)系」「緋梅(ひばい)系」「豊後...
2026/02/21

少数者の問題

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 梅の話ばかり書いている気がするが、一昨日、五日市街道経由で梅里中央公園に行き、蠟梅(ロウバイ)を見てきた。そろそろ花が散りそう。  二十五年くらい前に住んでいたアパートの近くのお寺に寄る。梅とおもっていた木が、寒緋桜(カンヒザクラ)と知る。  散歩の途中、喫茶店に寄ったときに読...
2026/02/18

ノーサイド

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 急に暖かくなって睡眠時間がズレる。ちょっと過睡眠気味だ。心身その他の修復期なのだろう。  日曜、夕方四時すぎ。西部古書会館。初日に行きそびれ、図書館で借りた寺田寅彦関係の本を読み終わってなかったので、今週はパスしようかなとおもったが、行った。  家を出たら体が勝手に古書会館のほ...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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