文壇高円寺

2013/10/31

古本の季節

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 シマウマ書房の鈴木創編著『なごや古本屋案内 愛知・岐阜・三重』(風媒社)が届いた。名古屋市内の古本屋でも知らない店がけっこうある。三重に帰省するときに、駆足でまわるくらいで、一軒一軒じっくり立ち寄ったことはほとんどない。  予備校時代は千種と鶴舞界隈の古本屋に行っていた。あと...
2013/10/30

徒歩主義

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 急に寒くなった。冬が近づくにつれて、気が滅入りがちになるのはいつものことだ。  腰痛持ちにはつらい季節である。  からだを冷やさず、疲れをためず、適度にからだを動かす。寝つけないときは葛根湯を飲む。予防策はそのくらいなのだが、どうにか春までのりきりたい。  どうしてもポ...
2013/10/22

食べていくこと

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 十月十九日、東京堂書店で内堀弘さんの『古本の時間』(晶文社)と石田千さんの『石田千作文集 きつねの遠足』(幻戯書房)の刊行記念トークショーを見に行く。  自分たちの本の話ではなく、『彷書月刊』の田村治芳さん、中川六平さんの話がほとんどだった。             * ...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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