文壇高円寺

2014/04/30

四月は君の嘘

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 四月中に書いておきたかったことをおもいだした。  おそらくキンドルがなければ、読まなかっただろうとおもう作品に新川直司の『四月は君の嘘』(現在八巻まで刊行、講談社)という漫画がある。  主人公の有馬公生は、機械のように精確な演奏が得意で、八歳でオーケストラと共演するよう...
2014/04/29

高円寺の話

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 日曜日、高円寺のびっくり大道芸。夕方、高円寺北公園でボードビリアンのBARONさんのステージを観る。  ワンパクな子どもをあしらいながら、歌やタップダンス、帽子芸などを披露し、湯たんぽを改造した自作楽器の演奏していた。  途中、あちこちで知り合いに会う。 「これから飲み...
2014/04/18

つげ義春と葛西善蔵

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 今さらながら『芸術新潮』一月号のつげ義春の特集号を入手。「ロング・インタビュー つげ義春、語る」(山下裕二=聞く人)は読みごたえあった。 《つげ (略)文学はほとんど私小説一本槍ですね。でも、あんまり悲惨なのはだんだん嫌になってきちゃって。嘉村磯多とか、あと破滅的な人生を送...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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