文壇高円寺

2016/10/26

ドラフトの季節

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 月曜日昼、古本屋に行こうとおもって駅に向かうと、JRの総武線、中央線ともに止まっていた。すでに改札は抜けていたが、そのままSuicaで出れば、電車賃はかからないという放送が流れていた。  いったん駅を出て近所を散歩し、食材などを買い、家に戻って掃除する。  夕方、荻窪ささま...
2016/10/16

コタツ生活

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……向き不向きのことをいろいろ考えていたのだが、その前に関係ない(すこしは関係ある)話を書く。  わたしは長屋で生まれ育った。十九歳で上京するまで、ずっとコタツで食事をしていた。読書も勉強もだ。  つまり、机(テーブル)と椅子の生活になじみがなかった。今もコタツ生活だ。上京...
2016/10/13

告知

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十月三十日(日)、下北沢の本屋B&Bで世田谷ピンポンズさん、山川直人さんといっしょに「音楽と漫画と文学」というトークショーに出ます。世田谷ピンポンズの『僕は持て余した大きなそれを、』発売記念のイベントです。音楽、漫画、文学や古本の話をしつつ、弾き語りのライブもあります。 時間...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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