文壇高円寺

2017/03/29

雑感

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 日曜日、ペリカン時代でうつみようこ、橋本じゅんのライブ。最初から最後まで「今、すごいものを見ている(聴いている)」としかいえない気分になる。ギターのチューニングしているところまでかっこいい。  その人にしか出せない味というか、音に人が出るというか——いろいろな覚悟が、すべて歌...
2017/03/19

読書と貧乏

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 十年以上前に[書評]のメルマガで「全著快読 古山高麗雄を読む」という連載をしていた。  二〇〇五年六月二十一日号が最終回(全三十回)。  当時、三十五歳。最初の単行本が出る二年前で、まだブログもはじめてなかった。「全著快読 古山高麗雄を読む」を書きはじめたころ、わたしは『...
2017/03/16

日本人口会議

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 古山高麗雄著『立見席の客』(講談社、一九七五年刊)に、「こどもは二人まで」というエッセイがある。  一九七四年七月、日本人口会議が「日本が人口問題で深刻な影響を受け始めていることを確認、“こどもは二人まで”という国民的合意をめざした努力をすべきである」と「宣言」したらしい。...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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