文壇高円寺

2017/05/24

雑記

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 日曜日、コタツ布団をしまう。例年、ゴールデンウィーク中くらいに片付けていたのだが、今年はぐずぐずだらだらしているうちに、この時期になってしまった。  毎年のようにコタツ布団を出す、しまう話と秋の花粉症のはじまりのことを書いている気がする。  日曜日から月曜日にかけて、ひさ...
2017/05/20

液体と容器

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……「理」と「利」の話の続きを書く。このふたつは、ずっと自分の中でせめぎ合っていて、たぶん、一生、決着しないような気がしている。  今のわたしは妻と共働きで子どもがいない。郷里の親も年金でどうにか暮している。扶養者がいない気楽な立場である。稼ぎが減っても、蔵書を売ったり、アルバ...
2017/05/13

「理」と「利」の話

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『フライの雑誌』の堀内さんの「あさ川日記」を読んでいたら、同誌が創刊三十周年を迎えたと書いてあった。  行政や業界におもねることなく、釣り人としての矜恃を保ちながらの三十年——簡単にできることではない。  わたしはフライの雑誌社の刊行物をすべて読んでいるわけではないのだが、...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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