文壇高円寺

2017/08/29

日常を散歩する

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 来週、仙台のTHE6で岡崎武志さんと「日常を散歩する 自由に楽しく生きる術」というトークショーに参加します。  わたしは生活を立て直したいとおもうときは、家事と散歩をすることにしている。調子があまりよくないときは、なるべく頭を空っぽにして、からだを動かす時間を作る。たとえば、...
2017/08/26

占領下の文学

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 中村光夫著『文學の囘歸』(筑摩書房、一九五九年刊)の「占領下の文學」という評論を読む。 《これまで漠然と戦後文学と言われて来たものは、むしろ米軍占領時代の文学と呼ぶべきで、そう呼ぶことで、いろいろな性格がはっきりすると思われます》  終戦後、人々は食物だけでなく、文学に...
2017/08/23

学習性無力感

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 以前、このブログで中村光夫著『文学回想 憂しと見し世』(中公文庫)所収の文章を引用した。 《いまから考えると、よくあんな生活に堪えられたものですが、その当時はだんだん馴らされたせいか、むしろそれが当たり前のように思っていました。  それも勝つために乏しさに堪えるという積極...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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