文壇高円寺

2018/08/30

近況

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 先日、『本の虫の本』(創元社)という活字中毒者向けの本本を刊行。筆者は林哲夫さん、能邨陽子さん、田中美穂さん、岡崎武志さん、それとわたし。イラストは赤井稚佳さんが担当。先にお題を提出し、それについて書くかんじだったのだが、わたしは半分以上、テーマを変えてしまった。編集、大変だっ...
2018/08/29

散歩と旅行

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 得体の知れない人物から逃げていて、抜け道の小さな扉を見つけたら、タオルがぎっしり詰まっていて……という追われる夢を見て目が覚める。疲れているのかもしれない。  月曜日、昼から荻窪散歩。ささま書店、タウンセブン、ルミネの地下の食料品売り場をまわる。先月、焼鯖の瓶詰を買っていた...
2018/08/26

井伏鱒二と甲州

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 日曜日、西部古書会館。街道と宿場関係の本を手あたりしだいに買う。十五冊。山梨関係の本も買う。三千円。一冊平均二百円。今、古道まで研究の範囲を広げるかどうか迷っている。古代史までいくと収拾がつかなくなりそうだが、街道沿いは古墳も多いのだ。  井伏鱒二著『太宰治』(中公文庫)を...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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