文壇高円寺

2018/09/29

安心して歩ける道

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 先週と今週、神保町古書モールで百円から五百円くらいの街道に関する本、郷土文学の本を買いまくる。「道」関係なら何でもあり状態になっている。  昨日は高円寺の西部古書会館に徹夜で原稿を書いたあと(といっても、朝寝昼起が基本なのだが)、初日の午前中から参戦した。  目の前に読み...
2018/09/27

馬橋村と高円寺村

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 青梅街道は「甲州裏街道」とも呼ばれていた。新宿から青梅、そして大菩薩峠を通って甲府に通じていた。江戸に石灰を運ぶための道だった。  高円寺の隣の中野は青梅街道の宿場町である。青梅街道の高円寺付近に福寿院という寺がある。場所は杉並第八小学校のすぐ隣のようだ。中西慶爾著『青梅街道...
2018/09/25

青梅街道のへそ

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 昨日の昼すぎ、西荻窪。音羽館に寄ってから、北口をまっすぐ歩いて青梅街道。  中西慶爾著『青梅街道』(木耳社、一九八二年)を読んでいたら、急に歩きたくなった。中西慶爾には他にも『甲州街道』『巡歴中山道』(いずれも木耳社)という街道本がある。  中野から荻窪くらいまでの青梅...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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