文壇高円寺

2019/05/24

本屋Titleでトークショー

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 一九八九年春に上京し、六月からライターの仕事をはじめました。  その後、大学を中退し、アルバイトをしながら書評や音楽評などを書いていたのですが、三十歳のとき、商業誌の仕事を干され、ふらふらしていた時期にたまたま近所の飲み屋で岡崎武志さんと知り合い、『sumus』という同人誌に...
2019/05/21

旅の疲れ

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 土日、一泊二日で山陽道——広島の福山、岡山の矢掛などを歩く。広島と岡山は写真家の藤井豊さんといっしょに歩いた。福山は井伏鱒二、矢掛は木山捷平と縁のある土地である。  以前、木山捷平の生家を訪れたときは宿場町(矢掛宿)のほうには寄らなかった。本陣も残っている。町全体に歴史が根づ...
2019/05/13

コタツをしまう

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 日曜日、ようやくコタツ布団をしまう。今日はすでに暑い。室温は二十五度。仕事の合間、掃除をしなら、旅行の計画を立てる。時間があっという間にすぎてゆく。最近、TVのニュースをあまり観なくなった。  四十代もあと半年ちょっとで終わる。もうすぐ五十歳。生まれ育ちその他、自分のおもい...
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自己紹介

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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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