文壇高円寺

2020/10/31

戸石泰一

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『フライの雑誌』次号のエッセイの校正――「ペッテリーさん」という人名を「ベッテリーさん」と書いている。半濁点と濁点が見分けられないこと多し。老眼か。  読むのもそうだが、眼鏡をしているとペンで字を書くとき、よく見えない。かれこれ二年くらい遠近両用眼鏡を買うかどうか迷っている。  ...
2020/10/24

ちよろちよろだ

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 土曜日、西部古書会館。高円寺フェスも開催中。  新高円寺方面まで散歩する。いなげやで百円均一パンを買う。帰りに馬橋稲荷神社に寄る。  そういえば、昨年の九月下旬ごろ、帯状疱疹になっている。どうやらわたしは九月から十月くらいに体調を崩しやすいようだ(秋の花粉症の影響もあるかもしれ...
2020/10/22

風呂

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 書いては消してをくりかえしているうちに、二日くらいすぎてしまった。  疲労と空腹に弱い。こういう感覚は、他人比べることはむずかしい。わたしは疲れていると苛々して余計に体力を消耗してしまう。もともと短気な性格を体力で抑えているせいかもしれない。そういうときは風呂に入る。疲れている...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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