文壇高円寺

2021/03/31

日光御成道

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 金曜日、高円寺環七沿いのバス停から王子行のバスに乗る。前に乗ったのは二〇一九年二月。二年ぶりか。野方を通り、練馬を通り、氷川台を通り、板橋を通り、十条を通り、王子駅ひとつ手前のバス停で下車した。電車で行くより遠回りだし、時間はかかるが、バス楽しい。  権現坂から飛鳥山公園を桜(...
2021/03/26

紙とウェブ

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 水曜日、神保町。『歴史と旅』(二〇〇一年四月号)の「開道四〇〇年記念特集 東海道五十三次を歩く」を均一台で購入。『歴史と旅』は二〇〇三年に休刊。いっても仕方がないことだが、街道の研究を二〇〇〇年前後くらいに始めていれば……。この時期、江戸の五街道関連の博物館や史料館のイベントが...
2021/03/23

前途

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 三月、暖かい。桜の開花予想、各地で観測史上最も早い記録が出ている。この冬、貼るカイロを三箱(一箱三十個入り)買ったが、このままいくと一箱分くらい余りそう。すこしずつ衣替え、薄手のシャツなどを洗濯する。  土曜日、東中野に散歩。早稲田通りから小滝橋。小滝橋は上野公園や九段下方面の...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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