文壇高円寺

2023/07/28

夏の土

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 水曜昼すぎ猛暑の神保町を歩く。悠久堂書店で『虚空に遊ぶ 俳人 永田耕衣の世界』(姫路文学館、一九九六年)。千五百円。  姫路文学館のパンフレットはなかなか見かけない。長年、文学展パンフは五百円以下というルールを自分に課していたのだが、五十歳以降はやめた。さすがに五百円縛りは厳し...
2023/07/23

文化とは

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 土曜日曜、西部古書会館。土曜は『夕暮・牧水と自然主義歌人展』(日本現代詩歌文学館、一九九五年)、『伊藤信吉生誕100年記念展』(前橋文学館、二〇〇六年)など、文学展パンフを買う。  夕方六時ごろ、大和町八幡神社の大盆踊り会を見に行く。ものすごい人だかり。参道は前に進めず、裏の幼...
2023/07/20

鈴鹿山

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 二〇一四年春あたりからずっと同じメーカーのウォーキングシューズ(かかとの部分にエアクッションが入っている)を履き続けていた。ただし、ここのところ、最初に買ったころと比べて数千円値上がりしていたので、もうすこし安い靴も試してみようと別のメーカーのものを買ってみた。軽い。体重が足の...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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