文壇高円寺

2025/01/31

今年もまた

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 水曜、神保町。小諸そばで熟味噌うどん。わたしは小諸そばのうどんが好きで、年中、鳥からうどんを食べているのだが、たまに季節メニューも頼む。夜、代官町通りから麹町を経て四ツ谷駅まで歩く(このルートは東京スカイツリー、東京タワー、ドコモタワーを見ることができる)。四ツ谷駅の麹町口の手...
2025/01/17

帰省

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 先週の金曜から四泊五日で三重と香川に行って帰ってきた。  郷里の鈴鹿には小田急+在来線(熱海駅〜浜松駅はこだま)+名鉄+近鉄を乗り継ぎ、のんびり移動した。  小田原〜熱海間の在来線の車窓は海がよく見える。この日は雪の富士山もきれいだった。  名鉄は神宮前駅で名鉄津島線に乗り換え...
2025/01/08

眼の馬力

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 五十代以降は充実した日々を送るより、のんびり静かに暮らしたいという気持が強くなった。  長年の経験上、体が冷えてよかったことがない。腰に貼るカイロを装着し、部屋を暖かくして、温かいものを食べる。汁物にはほぼ生姜を入れる。しかし野菜が高い。白菜はまだましか。近所のスーパーだと四分...
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荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
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