文壇高円寺

2025/04/30

一万八歩

›
  昨年末に仕事部屋を引っ越した。まだ片付けが終わらない。中野区大和町は大いに気にいった。大和町はJR高円寺駅、西武新宿線の野方駅の間にある。引越し前から日課の散歩でよく通るところに条件ぴったりの物件があった。前の仕事部屋も散歩道にあった。  四十代後半から街道の研究をはじめ、風...
2025/04/28

小滝橋車庫前

›
 いつでもできるとおもってやらずにいる。いつの間にか忘れてしまう。いつまでもそれがあるとは限らない。あとどれくらい今と同じように歩いたり本を読んだりできるのか。時間があるようでない。近頃、そういうことをよく考える。  四月二十三日、はじめて九段下から小滝橋車庫前までの都バス(飯6...
2025/04/26

中野の話

›
 先週末の西部古書会館。中野区の郷土史関係の冊子がたくさん出ていた(一冊二百円)。元の持ち主は同じ人なのかもしれない。 『郷土中野』(東京都中野区教育振興会、一九六七年) 中野区立中学校教育研究会社会科研究部編『のびゆく中野 〈49年度版〉』(東京都中野区教育振興会、一九七四年改...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

自分の写真
荻原魚雷
おぎはら・ぎょらい。1969年三重県鈴鹿市生まれ。1989年秋から高円寺在住。著書『借家と古本』(スムース文庫、コクテイル文庫、品切)、『古本暮らし』『閑な読書人』(晶文社)、『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』『古書古書話』(本の雑誌社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)、最新刊は荻原魚雷+パノラマ地図研究会『東海道パノラマ遊歩』(ビジュアルだいわ文庫)/編著『吉行淳之介ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)、梅崎春生『怠惰の美徳』、尾崎一雄『新編 閑な老人』、富士正晴『新編 不参加ぐらし』(中公文庫)、『新居格随筆集 散歩者の言葉』(虹霓社)/『フライの雑誌』、WEB本の雑誌、毎日新聞などで連載。『sumus』同人。メールアドレスはgyoraiogihara@gmail.com(@は半角に変換)
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.