十月八日、京都の秋のまほろば古本市。行き帰りのこだまの中では『麻雀放浪記』を読もうとおもっていたが、当日、気が変わって、開高健の『白いページ』(1〜3巻、角川文庫)にする。これも電車向きの本だ。そのかわりといってはなんだが、一乗寺の萩書房で臨時増刊号『プロ麻雀 追悼全特集・阿佐田哲也の世界』(銀星出版)を買う。まあまあ、いい値段だったけど、旅先だから太っ腹になっている。
前の日から扉野良人さん宅にお世話になる。そして前日もまほろばで飲む。
朝方、大雨が降っていたけど、開始の午後十二時半ごろ、ちょうど雨がやんだ。途中、晴れ間さえも見えた。「扉野くんの念力」(山本善行さん談)はさすがである。
当日“わめぞ”の名物の前掛け(「古本暮らし」の刺繍入り)をして会計係をする。スリップをぬいて、計算して、お釣りを渡す。そうした作業にまったく慣れていなくて、お客さんに話しかけられても、余裕のない、ぎこちない対応に終始してしまった。ああ、うう、あうあう、すみません。
場数をふまないとなあ。
古本市はたのしかった。あっという間だった。時計をみるたびに、予想していた時間よりも一時間くらい早くすすんでいる。時計が壊れているんじゃないかとおもったくらいだ。
それから山崎書店さんからもらった「京都古書店繪圖」は素晴らしい出来です。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
夜はオグラさんのライブ。現在もツアー中。はじめのうちは大丈夫かと心配になるくらい、おそらく打ち上げで疲労困憊の様子だったけど、本番になると、いつものオグラさんに戻っていた。ライブにはうわさの「豆太郎」(人形)も参加。
今日以降のオグラのライブ日程。
●10/10(水)鳥取 La Queue(ラ・キュー)
●10/11(木)島根 EURUS(ユーラス)
●10/13(土)宇部市DUO
●10/14(日)山口湯田温泉 Organ's Melody
(「オグラのヒミツ」 http://www.lilyfranky.com/reg02/index.html)
翌日、早起きできたら、大阪の古本市も行きたかったのだけど、午後十二時すぎまで目がさめず……。
次回の関西行のときは、大阪方面もゆっくりまわりたい。
そうそう、まほろばのライブの打ち上げで、わたしとオグラさんがいたテーブルには、高円寺と阿佐ケ谷在住の人、三日前に新高円寺から京都に引っ越してきた人がいた。みなさん、初対面。京都にいる気がまったくしなかった。ほんとうに不思議な店。
これから『サンパン』の原稿の仕上げ作業。
なんとか朝までには。
2007/10/06
多少の雨ならやります
秋のまほろば古本市が当初は雨天中止の予定でしたが、「多少の雨なら軒下で決行します」との連絡がありました。
オグラ単身赴任ツアー"秋"「オルガンとフルホン PART II」
日時 10月8日午後7時30分より
場所 まほろば
京阪電車出町柳駅下車川沿い北へ徒歩15分、電話075-712-4191
同日12時30分〜17時30分、まほろば前ガレージにて「秋のまほろば古本市」
Mr. オルガ、荻原魚雷(文壇高円寺)、貸本喫茶ちょうちょぼっこ、萩書房、山崎書店、cafe de poche、modernjuice古書部 、小山さん、イノウェイ、BOOKONN、すむーす堂、ガケ書房、stockroom、ゆうぞうさん、ふくちゃん、トンカ書店、全適堂、トランプ堂、アトリエ箱庭、堀部篤史(恵文社一乗寺店)、山本善行堂
オグラ単身赴任ツアー"秋"「オルガンとフルホン PART II」
日時 10月8日午後7時30分より
場所 まほろば
京阪電車出町柳駅下車川沿い北へ徒歩15分、電話075-712-4191
同日12時30分〜17時30分、まほろば前ガレージにて「秋のまほろば古本市」
Mr. オルガ、荻原魚雷(文壇高円寺)、貸本喫茶ちょうちょぼっこ、萩書房、山崎書店、cafe de poche、modernjuice古書部 、小山さん、イノウェイ、BOOKONN、すむーす堂、ガケ書房、stockroom、ゆうぞうさん、ふくちゃん、トンカ書店、全適堂、トランプ堂、アトリエ箱庭、堀部篤史(恵文社一乗寺店)、山本善行堂
『古本病のかかり方』文庫化
一昨日の晩、筑摩書房のOさんと講談社のNさんと神宮球場に行く。ヤクルト横浜戦。
鈴木健選手の引退試合。鈴木選手は一九七〇年の早生まれなのでわたしと学年は同じ。同世代の野球選手の引退はさみしい。最終打席、鈴木選手は十五球粘ってヒットを打った(泣きそうになった)。試合も三対一でスワローズの勝利。いい夜だ。
なぜ三重県民なのにスワローズのファンなのかというと、幼稚園の年中のときのクラスが「つばめ組」だったから。
テレビでプロ野球のナイターを見ていて、父に「スワローズ」というのは「つばめ組」って意味だと教えられた(気がする)。
神宮球場のライトスタンドで筑摩のOさんから、岡崎武志さんの『古本病のかかり方』(ちくま文庫)の見本をみせてもらう。
わたしが生まれてはじめて書いた「文庫の解説」も載っています。題は「古本病のこじらせ方」。
それで高円寺「古本酒場コクテイル」にて「古本診療室 『古本病のかかり方』文庫化記念」の岡崎さんのトークショーがあります。
10月16日(火) 午後7時開場 7時30分開演
ゲストは石丸澄子さん(文庫の装丁)とわたし(解説)です。
チャージ1000円
予約は古本酒場コクテイル(電話03ー3310ー8130)まで。
鈴木健選手の引退試合。鈴木選手は一九七〇年の早生まれなのでわたしと学年は同じ。同世代の野球選手の引退はさみしい。最終打席、鈴木選手は十五球粘ってヒットを打った(泣きそうになった)。試合も三対一でスワローズの勝利。いい夜だ。
なぜ三重県民なのにスワローズのファンなのかというと、幼稚園の年中のときのクラスが「つばめ組」だったから。
テレビでプロ野球のナイターを見ていて、父に「スワローズ」というのは「つばめ組」って意味だと教えられた(気がする)。
神宮球場のライトスタンドで筑摩のOさんから、岡崎武志さんの『古本病のかかり方』(ちくま文庫)の見本をみせてもらう。
わたしが生まれてはじめて書いた「文庫の解説」も載っています。題は「古本病のこじらせ方」。
それで高円寺「古本酒場コクテイル」にて「古本診療室 『古本病のかかり方』文庫化記念」の岡崎さんのトークショーがあります。
10月16日(火) 午後7時開場 7時30分開演
ゲストは石丸澄子さん(文庫の装丁)とわたし(解説)です。
チャージ1000円
予約は古本酒場コクテイル(電話03ー3310ー8130)まで。
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