2014/05/31

金鶴泳

 ようやくコタツ布団をしまう。
 すっきりした。今度出すのは十一月くらいか。

 気温の変化が激しいせいか、睡眠時間がどんどんズレる。これも自分の「ふつう」とおもうことにした。

 昨日、西荻窪に行って音羽館で金鶴泳の署名本を二冊買った。『あるこーるらんぷ』(河出書房新社、一九七三年刊)と『郷愁は終わり、そしてわれらは――』(新潮社、一九八三年刊)。

 古山高麗雄著『袖すりあうも』(小沢書店、一九九三年刊)に「金鶴泳」という文章が収録されている。
 追悼文の形の「金鶴泳論」といってもいい。
 金鶴泳は一九八五年一月に四十六歳で亡くなった。

(……以下、『閑な読書人』晶文社所収)