2015/10/21

読みかけの本

 明方、足が冷える。コタツを出すかどうか迷う。洗濯、新聞雑誌の切り抜き、本の整理、掃除、プロ野球のCSを観たり、ドラフト情報や野球賭博ネタを追いかけているうちに時間がすぎてしまう。

 十九日(月)、東京堂書店で岡崎武志さんと小山力也さんのトークショー。岡崎さんは『気まぐれ古本さんぽ』(工作舎)、小山さんは『古本屋ツアー・イン・首都圏』(本の雑誌社)、『古本屋ツアー・イン・ジャパン それから』(原書房)を刊行——。

 この五年、十年のあいだに無数の古本屋が閉店し、そして開店している。
 今回刊行された三冊は、古本界を貴重な記録、ある種の考現学の本としても読めそう。
 この日、古本の魔道(修羅)の世界に魅入られた人の話を聞いて、他人事ではないところもなきにしもあらずだったが、あらためて、古本屋通いに精を出そうと心に決めた。

 加藤典洋著『戦後入門』(ちくま新書)を読みはじめたのだが、注釈いれると六百頁超。まだ読み終えるのに時間がかかりそう。

 あとビル・ブライソンの『アメリカを変えた夏 1927年』(伊藤真訳、白水社)の刊行を知る。こちらも注釈込みで六百頁超の大著だが、ビル・ブライソンの本は読まないわけにはいかない。

 新刊と古本の読書バランスをどうするか思案中。