ブックマーク・ナゴヤの「第三回 リブロ大古本市」(3月20日〜4月18日)に出品する本の準備。とりあえず、百冊、送った。
一箱古本市は二日にわけて、二つの商店街で開催予定。
日時:3/20(土) 11:00 〜 16:00
会場:円頓寺商店街 (名古屋市西区)
その他コンテンツ:
写真紙芝居&トークショー「B級スポット本ライターによるB級スポットの楽しみ方」(大竹敏之)
ストリートLIVE etc…
《一箱古本市 in 覚王山》
日時:4/3(土) 11:00 〜 16:00
会場:覚王山商店街・日泰寺参道 (名古屋市千種区)
その他コンテンツ:
「痕跡本てなに?」 トーク&一箱古本市痕跡本ツアー(古書 五っ葉文庫)
ストリートLIVE etc…
蔵書は減らないが、棚は入れかわってきた気がする。
今、これまであまり読んでこなかった傾向の本を集めはじめているのだが、数ヶ月経つと、好きな作家、読みたい本はことごとく絶版であることが判明する。いきなり壁にぶちあたる。
わたしがいちばん読みたい作家の自伝にあたるような作品は翻訳されていない。作家の自伝、売れないのかなあ、そんなことないとおもうのだけどなあ。
ある方からケストラーの『機械の中の幽霊』(ぺりかん社)をいただいた。
また別のある方からハンガリーの思想家、科学者の話を一時間くらい聞くことができた。
自分の意志ではなく、本と言葉につきうごかされて迷走しているかんじだ。それはそれで楽しい。
神保町の三省堂書店の八階の古本市、予想していたより本が多くてびっくりした。
今日は午前中、西部古書会館、昼、神保町、夜、荻窪のささま書店。ささまでアホアホ本の中嶋くんと偶然会い、邪宗門でコーヒーを飲む。
パソコンのことをいろいろ教えてもらったが、便利すぎて人間はアホになるのではないかという話になる。