郷里の家の問題が片づいて、東京に帰ってきてから、ずっと仕事の日々(オリンピックと甲子園を観て、夜、ラジオでプロ野球のナイターを聴きながらだが)。
外に出たのは知り合いにチケットを譲ってもらい、新宿に『シン・ゴジラ』を観に行ったくらい。『シン・ゴジラ』は堪能した。映画館でゴジラの曲がサラウンドで聴けただけでもよかった。
あと外出もよかった。もうすこし出かけないといけない。
在宅で仕事をしていると、からだを動かしているわけではないのに、疲れがなかなかとれない状態になることがある。よくない兆候だ。
これといった運動をしていない以上、散歩くらいはしたほうがいい。電車に乗って移動するのもいい。
二十代のころと比べると、仕事にたいする耐性がついた。その分、無理をしてしまう。無理は気疲れの元になる。
終わらない仕事の途中いくつか区切りを作り、喫茶店や飲み屋に行って気分転換する。というか、酒が飲みたい。