文壇高円寺
2018/02/28
困る夢
仕事の電話で目が覚める……という夢を見る。
電話の相手は、もう何年も会っていないかなり年輩の作家だ。「出版社に原稿を送りたいのだが、今、連絡先がわからないので、とりあえず、君のところにFAXしてもいいか」といわれる。わたしはその出版社に知り合いがいない。そうこうするうちに、電話が切れて、FAXが送られてくる。手書きの原稿が何十枚も。どうしたものかと困っているうちに、目が覚めた。
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