今日から仙台「book cafe 火星の庭」(http://www.kaseinoniwa.com/)の「荻原魚雷、古本の森文学採集」がはじまります。
「文壇高円寺」「古本暮らし」で紹介した本の展示や「文壇高円寺古書部」というコーナーで古本も販売しています。7月27日にはトークショー(ひとりで喋るのは初めて)と手まわしオルガンミュージシャンのオグラさんのライブがあります。
仙台のみなさま、謎のオルガンはもちろんのこと、オグラさんのギターにも注目してください。丸い桶のギター。
前野さんに「古本の森文学採集ノート」という冊子を作ってもらいました。(B5版、20ページ、限定300部)
【展示】7/17(木)〜8/18(月)
【トーク&ライブ】7/27(日)
18:00開場 18:15開演 20:30終了予定
第一部「荻原魚雷トーク・古本の森文学採集」
第二部「インチキ手廻しオルガン弾きオグラ・ライブ」
前売券 当店にて発売中
(定員35名)2500円・1ドリンク付
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
tel 022-716-5335 fax 022-716-5336
営業時間:11時〜20時 (日・祝日は19時まで)
定休日/毎週火曜・水曜
※『小説すばる』8月号の「荻原魚雷の古書古書話」の欄外にも「仙台のブックカフェ『火星の庭』にて、『荻原魚雷、古本の森文学採集』フェアが開催中」との告知が出ています。この号では「平野威馬雄と降霊会」という文章を書きました。
※前にほしいと書いた四季新書の本は、小野佐世男の『美神の繪本』でした。