東京に帰ってきて、床に散らばった本を見てため息。とりあえず、パソコンのある部屋まで通り道を作る。
ハチマクラに行って、ふつうに営業している様子を見て、ほっとする。ペリカン時代も営業していると聞いて、元気が出る。
浮き足立たず、体調を保ちながら働いて、ものが送れるようになったとき、お互いに移動できるようになったとき、自分にできることをしようと肚をくくる。
元通りにはならなくても、立て直し、乗りこえてゆくことはできます。
すこしずつ、よくなります。
休み休み、焦らずに。
わたしも今から寝る場所を作ります。