2013/04/18

みちくさ市トーク

2013年5月で20回目の開催を迎える鬼子母神通りみちくさ市。初日はわめぞの古本市(12時〜16時)、2日目は古本フリマ(11時〜16時)があります。手創り市さん、ブングテンさんなどの開催も併せ、雑司が谷をたっぷり楽しめるイベントです。

5月19日(日)に、第2回目の「古本流浪対談」があります。
ゲストは仙台・bookcafe 火星の庭の前野久美子さんです。

今回の対談のサブタイトルは「地方古本生活うらおもて」です。

火星の庭に「文壇高円寺古書部」を開設してまもなく5年。以来、年に何回か仙台を行き来するようになりました。
東京から新幹線だと1時間半ちょっと。気候がよくて、食べ物がうまくて、飲み屋がいっぱいあって、ほんとうに暮らしやすそうなところだなと。当日、どんな話になるのかは未定ですが、これからのこともふくめて“地方の古本生活”について、いろいろ考えてみたいとおもっています。

(みちくさ市トーク)

荻原魚雷「古本流浪対談」

ゲスト 前野久美子さん(仙台・bookcafe 火星の庭店主。編著に『ブックカフェのある街』がある)
■日時 2013年5月19日(日)
■時間 15:30〜17:00(開場15:10〜)
■会場 雑司が谷地域文化創造館・第2、第3会議室
■入場料:1000円 ※当日清算

ご予約はメールアドレス wamezoevent1■gmail.com(■=@)

メール件名に「魚雷トーク予約」、本文に「お名前」「人数」「緊急の電話連絡先」
をご記入の上お申し込みください。
※予約は4月18日から開始です。

くわしくは、
http://kmstreet.exblog.jp/18596741/