今週日曜日開催の「本のフェスin神楽坂」本の雑誌商店街(2F中宴会場)に「文壇高円寺古書部」も参加します。店番もします。
一時期は隔月くらいのペースで古本イベントに出品していたのだが、ここ数年は年に一回くらい。今の古書価の変動についていけていないことが判明する(西部古書会館で三百円以下の古本ばかり買っているせいかもしれない)。出品しようとおもっていた本で、値崩れしているものもあれば、定価の何倍にもなっているものもある。無視しようかなとおもったけど、迷ったあげく、日本の古本屋やアマゾンの中古本で何冊かチェックした。ひさしぶりの古本の値付け、楽しい。
■本のフェス2017 @神楽坂 日本出版クラブ会館(新宿区袋町6)
3月12日(日)10時〜19時開催(入場無料)
本のフェスは、新しい本の楽しみ方を実践するイベントです。
目指すのは、本の世界の野外フェス。
主催 本のフェス実行委員会/読売新聞社
後援 一般社団法人日本書籍出版協会・神楽坂商店街振興組合・神楽坂通り商店会
特別協力 BS11(日本BS放送株式会社)
協力 日本出版クラブ会館・日本出版販売・神楽坂ブック倶楽部
■同時開催
3月11日(土)・12(日)神楽坂ブック倶楽部presents 一箱古本市@神楽坂。
■本の雑誌商店街 10:00〜19:00
今年もやって来ました、本のフェス名物「本の雑誌商店街」!本の雑誌執筆陣や古書店、出版社が本を並べて、
わいわいがやがや本や雑誌を販売します。今夜のおかずに商店街で美味しい本を見つけてください。
(商店街参加者)
本の雑誌社、トマソン社、古書ますく堂、盛林堂書房、古書いろどり、小山力也、北原尚彦、森英俊、荻原魚雷、東京創元社、国書刊行会、酒とつまみ社、140B、椎名誠旅する文学館、FLAVOR、ハーブとアロマテラピー灯り、古本と手製本 ヨンネ、左右社、方丈社、浅生ハルミン、あうん堂、しまぶっく、カンゼン、東京美術
詳細は、公式ホームページにて
https://honnofes.com/