寝ちがえは無事完治した。
その後もいろいろ調べてみたら、首用のコルセットがいいみたいですね。
内堀弘著『古本の時間』(晶文社)、広瀬洋一著『西荻窪の古本屋さん 音羽館の日々と仕事』(本の雑誌社)を読了。素晴らしい。月末の仕事が一段落したら、じっくり紹介したいとおもっています。
紀伊國屋書店『scripta』で連載の「中年の本棚」は、吉田豪著『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)と大槻ケンヂ著『40代、職業・ロックミュージシャン』(アスキー新書)などを取り上げました。
それから今年もメリーゴーランド京都の「小さな古本市」に参加します。
10月13日(日)、14日(祝・月)です。最近、京都に行ってないので、なんとか期間中に遊びにいけたらと計画中。15日(火)は徳正寺でオクノ修のライブ(ゲスト/牧野伊三夫)もあるし。これ、見たいなあ。
あと来月、Pippoのポエトリーカフェの入門篇《テーマ“酒(日本篇)”パート2!》にゲストで出ることになりました。
10月27日(日) 19:00〜 定員15名。場所は高円寺のペリカン時代です。
(現在受付中)
このあいだ、ポエカフェがもうすぐ五十回になると聞いて驚きました。すっかり忘れていたのですが、Pippoさんがこの会をはじめたばかりのころ、わたしは「百回まで続けろ」といったらしいのです。
それにしても五十回はすごい。ペースもテンションもまったく落ちてないところがすごい。前回の入門篇のときも、当日、いきなり資料の束を渡されて、呆然とした。酒の詩がテーマで李白、杜甫からスタートだからね。どう考えても終わるわけがない。今回はその続きというか、日本の酒の詩の話をします。
詩の小さな勉強会 Pippoのポエトリーカフェ http://pippo-t.jp/newpage33.html